カモノハシ を教えろ!
カモノハシ で 商品検索動画検索画像検索

カモノハシ

?カモノハシ

カモノハシ Ornithorhynchus anatinus
分類
動物界 Animalia
脊索動物門 Chordata
亜門 脊椎動物亜門 Vertebrata
哺乳綱 Mammalia
亜綱 原獣亜綱 Prototheria
単孔目 Monotremata
カモノハシ科 Ornithorhynchidae
Gray, 1825
カモノハシ属 Ornithorhynchus
Blumenbach, 1800
カモノハシ O. anatinus
学名
Ornithorhynchus anatinus
(Shaw, 1799)
和名
カモノハシ
英名
Platypus

カモノハシ(鴨嘴、Ornithorhynchus anatinus)は、哺乳綱単孔目カモノハシ科カモノハシ属に分類される哺乳類。現生種では本種のみでカモノハシ科カモノハシ属を形成する。

目次

分布

分布

オーストラリアクイーンズランド州東部、ニューサウスウェールズ州東部、ビクトリア州タスマニア島

形態

体長30-60cm、尾長10-15cm。体重0.5-3kg。全身は褐色の体毛が密集する。外側の毛は水を弾き、内側の毛は保温性に優れている。名前の通りカモのような幅広のを持つ。この嘴には鋭敏な神経が通っていて、獲物の生体電流を感知することができるとされている。

四肢は短く、水掻きが発達している。オスの後肢には蹴爪があり、この蹴爪からはが分泌されている。この毒は、健康な人間にとっては致死的ではないものの、犬程度の大きさの動物ならば死に至るほど強いものであり注意が必要である。

哺乳類ではあるが乳首は持たず、メスが育児で授乳の際は腹部皮膚から分泌される。

生態

河川に生息する。群れは形成せず単独で生活する。水中ではを閉じて泳ぐが、上記の通り生体電流を頼りに獲物を探す。水辺に穴を掘りにする。巣穴の入り口は水中にありさらに水辺の植物等に隠れ、外からはわからないようになっている。

食性は肉食性で昆虫類甲殻類貝類ミミズ魚類両生類等を食べる。

繁殖形態は卵生で、巣穴の中で1回に1-3個の卵を産む。卵はメスが抱卵し、10日程で孵化する。受精卵の卵割は、哺乳類のなかで単孔類だけが不等割である。

種の保存状態

LEAST CONCERNIUCN Red List Ver.3.1(2001)

画像:Status iucn3.1 LC.svg

人間との関係

人間漁師)が、本種のオスの蹴爪の毒で死亡した例がある。[要出典]

この動物の標本が初めてヨーロッパに紹介されたとき、その当時東アジアから西洋に持ち込まれていた魚とサルを組み合わせた「人魚のミイラ」などと同様、複数の動物を組み合わせて作られた偽造標本である事が疑われた。本種を記載したジョージ・ショウは偽造標本であるかどうかを調べるため、標本のくちばしの付け根に縫い目を探してハサミを入れた。現在ロンドン自然史博物館に厳重に保管されている本種の模式標本には、そのハサミの跡が残っている。

日本国内の動物園で飼育された事例はないが、東京都で行われる予定であった「世界都市博覧会」で展示の誘致を行っていた。これは都市博の中止以前の段階で、オーストラリア政府の許可が得られず中止となった。

ギャラリー

カモノハシをモデルにしたもの

関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[ カモノハシ ]の改訂履歴 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
Text is available under GNU Free Documentation License.

関連リンク


powered by Mediawiki. Powered By Amazon Associates + Amazon WebService. Powered By HANAMOKU Search.
In connection with カモノハシ. Wikipedia : カモノハシ. はなもく Wikipedia : カモノハシ.
API Script: Google APIs. Yahoo APIs. HANAMOKU APIs. Server : Apache + MySQL + PHP5.