Sun SPOT
Sun SPOT (Sun Small Programmable Object Technology) はサン・マイクロシステムズが開発したIEEE 802.15.4 (Zigbee) に準拠した無線センサーネットワークデバイスである。 他の無線センサーデバイスと異なり、Sun SPOTは組み込み向けのJava仮想マシンであるSquawk上で動作している。
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ハードウェア
このデバイスは手のひらにちょうどフィットする大きさをしている。 Sun SPOT はプロセッサボードとオプションのセンサーボードから構成されている。
プロセッサボード
- 180MHz 32ビット ARM920T コア
- 512KB RAM/4MB フラッシュメモリー
- 2.4GHz IEEE 802.15.4無線(アンテナ付)
- USBインタフェース(ミニUSB A 端子)
センサーボード
- 2G/6G 3軸加速度センサー
- 温度センサー
- 照度センサー
- フルカラーLED x 8
- タクトスイッチ x 2
- アナログ入力ピン x 6
- 汎用IOピン x 6
- 高出力ピン x 4
電源
- 3.7V 750mAh リチウムイオンバッテリ
- 30 μA スリープモード
- ソフトウェアによるバッテリ管理
ネットワーク
Sun SPOTはIEEE 802.15.4 (e.g. ZigBee) に準拠したネットワーク機能を有している。
ソフトウェア
Sun SPOT は J2ME の (Squawk [1]) を搭載し、OSなしにプロセッサで直接実行する。Squawk VM と Sun SPOT のソースコードはどちらもオープンソースになっている [2]。
開発キット
NetBeans のような標準的な Java IDE を使用してアプリケーションを作成する。SPOTWorld というアプリケーションを通してデバイスの管理や開発を行う。
入手
最初の制限付の Sun SPOT 開発キットは数ヶ月遅れて2007年4月2日にリリースされた。この入門キットは、2つの Sun SPOT デモセンサーボードと、1つの Sun SPOT ベースステーション、とソフトウェア開発キット (そしてUSBケーブル) が含まれていた。このソフトウェアは Win XP、 Mac OS X 10.4、そして多くの Linux ディストリビューションで動作する。ZigBee 互換のプロトコルスタックがデモCDから入手できるかは不明である。プロジェクト、ハードウェア、OS、Java仮想マシン、ドライバー、アプリケーションはオープンソースとして入手できる[1]。
外部リンク
- Sun SPOT 製品情報 (日本語)
- Official website(英語)
- Open Source(英語)
- Flocking blimps powered by "B" SPOTs(英語)
- Rob Tow's Sun SPOT page(英語)
- David G. Simmons' Sun SPOT blog(英語)
- Sun SPOTs In Action at jazoon 2007(英語)
- eBones: information to create add-on boards for the eSPOT(英語)
Sources
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